この記事ではFractal Design Pop XL Air RGB White TG Clear Tint フルタワー型PCケース FD-C-POR1X-01 CS8028を詳しく紹介します。
概要
Fractal DesignのPop XL Air RGB White TG Clear Tint(型番:FD-C-POR1X-01)は、六角形のメッシュフロントパネルを採用したフルタワー型PCケースです。ホワイトのボディにクリアティントの強化ガラスサイドパネルを組み合わせ、美しい外観と高いエアフローを両立しています。前面には3基のRGBファンが標準装備されており、鮮やかなイルミネーションを楽しむことができます。EATXマザーボードまでの幅広い互換性を持ちながら、手頃な価格帯で提供されており、コストパフォーマンスを重視する自作派に最適な一台です。 本製品は、ケーブル管理のしやすさにも配慮して設計されています。複数のケーブルタイ固定ポイントとベルクロストラップが標準装備されており、初心者から上級者まで美しい配線を実現できます。また、別売りのUSB Type-Cアップグレードキットに対応しており、フロントI/OパネルにUSB-Cポートを追加することも可能です。 冷却性能と静音性のバランスも優れており、標準で3基の120mm RGBファンに加え、CPUクーラー高185mm、グラフィックスカード長400mmまでの大型パーツに対応します。上位モデルに引けを取らない拡張性を持ちながら、比較的リーズナブルな価格で提供されている点が大きな魅力です。
互換性ガイド
マザーボードはEATX、ATX、Micro-ATX、Mini-ITXに対応しており、ハイエンドのExtended ATXボードも搭載可能です。電源ユニットはボトムマウント方式で、最大200mm程度の長さのATX電源まで収納できます。グラフィックスカードは最大400mmまでの長さに対応しているため、最新のハイエンドGPUも余裕で収まります。CPUクーラーは最大185mmまでのハイエンド空冷モデルが取り付け可能です。 ストレージは3.5インチドライブ×2基(内部シャドウベイ)、2.5インチドライブ×2基の合計4基を搭載可能です。フロントI/OポートはUSB 3.0×2、マイク入力、ヘッドホン出力を備えています。別売りのUSB Type-Cアップグレードキットを使用すると、フロントパネルにUSB-Cポートを追加できます。 ラジエーター対応サイズはフロント360mm、トップ240mm、リア120mmとなっており、カスタム水冷や簡易水冷クーラーの導入もスムーズです。ケースファンはフロント120mm×3、トップ120mm×2、リア120mm×1の計6基まで取り付け可能です。
商品情報
Fractal Design Pop XL Air RGB White TG Clear Tintは、2022年から販売されているPopシリーズのフルタワーモデルです。日本国内では正規代理店製品として2年間の保証が付帯します。市場におけるポジションはミドルハイクラスで、EATX対応かつRGBファン標準装備ながら実売価格は2万円を切るコストパフォーマンスの高さが特徴です。 主なスペックとして、ケース寸法は幅230mm×奥行522mm×高さ520mm、重量は約8.5kgです(公式値)。標準搭載ファンは前面120mm RGBファン×3基で、PWM制御に対応していませんが、マザーボードのRGBヘッダーで制御可能です。ケーブル管理スペースは約20mmと十分に確保されています。
おすすめユーザー
まず、大型のEATXマザーボードやハイエンドGPUを使用するゲーマーに最適です。拡張性が高く、大型パーツを余裕を持って収納できるため、将来的なアップグレードにも対応しやすい点が魅力です。 次に、エアフローとRGBイルミネーションを重視するビルダーにもおすすめです。メッシュフロントパネルのおかげで冷却性能が高く、標準のRGBファンで手軽に彩りを加えられます。 また、ケーブル管理を綺麗に仕上げたい方にも適しています。ベルクロストラップや多数のケーブルタイポイントにより、初心者でも比較的簡単に整った配線を実現できます。
購入前の注意点
いくつか注意すべき点があります。まず、フロントのUSB Type-Cは標準では非搭載であり、別売りのアップグレードキットが必要です。Type-C機器を頻繁に使用する方はあらかじめ購入を検討しましょう。 また、RGBファンはPWMではないため、ファン回転数の細かい制御を行いたい場合は別途PWMファンを追加する必要があります。標準ファンは3ピンコネクターで動作し、マザーボードのDC制御には対応しますが、PWM制御には非対応です。 さらに、標準ファンの数は前面3基のみで、リアやトップにはファンが付属しません。排気用のリアファンは別途購入が必要です。加えて、ハイエンド水冷を検討する場合、トップに360mmラジエーターは搭載できないため、最大240mmまでという制限があります。 最終的に、本ケースはミドルクラス以上の価格帯のCPUやGPUを使用するビルドに最適ですが、予算を抑えたいエントリービルドには少々オーバースペックかもしれません。価格と拡張性のバランスを考慮して選ぶことをおすすめします。
商品情報
(Amazon参照)
- メーカー名: Fractal(フラクタル)
- 販売元: Amazon.co.jp
- 出荷元: Amazon.co.jp
- ASIN: B0B55XZXL2
- 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。
