この記事ではCorsair Serie RM (2021)を詳しく紹介します。

概要

Corsair RM850(2021)は、80 PLUS GOLD認証を取得した850Wの完全モジュラー電源ユニットです。静音性と安定した給電性能を両立し、ミドルレンジからハイエンドのゲーミングPCやワークステーションに最適な一台です。135mmの低騒音ファンを搭載し、ゼロRPMモードにより軽負荷時にはファンが停止します。フルモジュラーケーブル設計で、必要なケーブルのみを接続できるため、ケース内のエアフローが向上し、組み立ても容易です。市場での立ち位置はミドルハイクラスで、信頼性と静音性を重視する自作派に支持されています。

互換性ガイド

本製品はATXフォームファクターに対応しており、一般的なATXケースにそのまま取り付け可能です。CPU用EPS12Vコネクタが2系統、PCIe 6+2ピンコネクタが4系統用意されているため、ハイエンドCPUとミドルクラス以上のグラフィックボードを同時に運用できます。SATAケーブルは9本、ペリフェラル4ピン(Molex)は4本付属し、複数ストレージの搭載にも余裕があります。マザーボードの24ピンATXコネクタ、CPU用8ピン(4+4)コネクタは高品質コンデンサ使用で安定して電力を供給します。

商品情報

Corsair RM850(2021)は2021年8月に発売され、国内での価格は約¥47,005です(参考価格)。保証期間は10年と長期で、Corsairの高い信頼性を裏付けています。TDPは最大850W、80 PLUS GOLD認証により、50%負荷時で約90%の変換効率を達成します。市場での立ち位置はミドルハイクラスで、静音性と安定性を重視するユーザーに適しています。

おすすめユーザー

ハイエンドゲーミングPCを構築するゲーマーには、RTX 4070 Superクラス以上のGPUとRyzen 7 / Core i7クラスのCPUを組み合わせる際に十分な電力マージンを提供します。静音環境を重視するクリエイターには、ゼロRPMモードでアイドル時に無音動作する点が魅力です。また、完全モジュラー設計により、ミニタワーケースでもスッキリ配線したい自作初心者にもおすすめできます。

購入前の注意点

本製品は850Wと定格容量が大きいため、オフィス用途やエントリー構成では過剰スペックになる可能性があります。また、ATXサイズのため、小型ケース(ITXやMicroATXケースの一部)では物理的に収まらない場合があります。競合としてSeasonic Focus GX-850やbe quiet! Pure Power 11 FM 850Wなどが同価格帯にあり、静音性や効率では僅差ですが、保証期間10年は本製品の強みです。最新の12VHPWRコネクタは非搭載なので、RTX 40シリーズ非正規カードを使用する場合は専用アダプタが必要です。

商品情報

(Amazon参照)

  • メーカー名: CORSAIR
  • 販売元: よろず本舗 -Aiseki- / YorozuHompo Aiseki
  • 出荷元: よろず本舗 -Aiseki- / YorozuHompo Aiseki
  • ASIN: B093NQKFGC
  • 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。