# Corsair K70 RGB MK.2 LOW PROFILE RAPIDFIRE は買いか｜薄型MX Speedの実力とJIS配列の注意点

> Corsair K70 RGB MK.2 LOW PROFILE RAPIDFIRE を実データで検証。 非ホットスワップ・キーキャップ非互換など買う前に知るべき点を整理。

タグ: keyboard, corsair, k70-rgb-mk-2, low-profile, cherry-mx-speed, jis-layout, gaming
出典: https://www.amazon.co.jp/dp/B07JP7MC3K
記事のページ: https://web-autoai.com/articles/corsair-k70-rgb-mk2-low-profile-rapidfire-mx-speedkeyboard

価格・評価は変わるため、最新の値はこの記事のページで確かめること。

---

Corsair K70 RGB MK.2 LOW PROFILE RAPIDFIRE Cherry MX Low Profile Speed 日本語配列ゲーミングキーボード KB454 CH-9109018-JP は、Cherry MX Low Profile Speed スイッチを採用したフルサイズの有線ゲーミングキーボードです。

## 概要

結論から書くと、この製品は「反応速度のためにキーストロークの深さを捨てられる人」向けのキーボードです。 通常のメカニカルキーボードより背が低く、アクチュエーションまでの距離が短い Cherry MX Low Profile Speed を全キーに採用しているため、FPS や MOBA のように同じキーを短時間に何度も叩く操作では入力が素早く成立します。 逆に、長文タイピングで「底打ちまでの余裕」や「深い打鍵感」を求める人には、最初から合わない可能性が高い製品です。

筐体はアルミニウムフレームで、キーごとに制御できる RGB バックライトを搭載します。 設定は Corsair の統合ソフトウェア iCUE から行い、照明効果・マクロ・キー割り当てを保存できます。 仕様上のオンボードメモリは 8 MB あり、プロファイルを本体側に持てるため、別の PC に挿しても設定を持ち運べるのがこのクラスの利点です。

Amazon. co.

## Cherry MX Low Profile Speed はどういうスイッチか

このスイッチの性格は「浅い・軽い・静かではない」の三点に集約されます。 低背設計のため通常の MX スイッチよりキーの総移動量が短く、Speed 系統なのでアクチュエーションポイントも浅い位置にあります。 押し込んだ実感が出る前に入力が成立するため、慣れるまでは「触れただけで入る」と感じるはずです。 一般に、この系統のスイッチは 1 mm 前後のアクチュエーション、3 mm 強の総移動量が目安とされますが、正確な値は Corsair および Cherry の製品ページで確認してください。

実用上の影響は二つあります。 ひとつは誤入力で、ホームポジションに指を置いたまま考え事をするタイプの人は、意図しない入力が増えます。 もうひとつは疲労で、底打ちまでの距離が短いぶん指を止める衝撃が手に返りやすく、強く叩く癖のある人ほど手首にきます。 付属のパームレストを使う前提で運用するのが現実的です。

リニア系のため打鍵音はクリック音こそ出ませんが、低背で内部空間が狭いぶん、底打ち音は硬めに響きます。 「薄型＝静か」ではありません。 通話やボイスチャットをしながら使う場合、マイクの位置によっては打鍵音が乗ります。

## 互換性ガイド

接続は USB-A 有線のみで、無線・Bluetooth には対応しません。 仕様上の対応 OS は Windows 10 以降（Windows 11 を含む）で、macOS では基本的なタイピングは可能なものの、iCUE による照明・マクロ設定など高度な機能は制限されます。 Mac をメイン機にしている人が買うと、ただの日本語配列キーボードとして使うことになります。

見落とされやすいのが USB ポートの要件です。 本体に USB 2.0 パススルーポートを 1 基備える都合上、キーボード本体とパススルーの両方に給電する必要があり、PC 側の USB-A ポートを 2 つ占有する構成になります。 USB-C しか持たないノート PC や、ポートが埋まっているミニ ITX 機では、ハブや変換アダプタの用意が事前に必要です。 またパススルーは USB 2.0 のため、ここに挿した外付け SSD は速度が出ません。 マウスやヘッドセットのドングル用と割り切ってください。

設置面では、テンキーレスではなくフルサイズ 108 キー日本語（JIS）配列である点に注意します。 薄型なのは高さであって幅ではありません。 マウスを大きく振る低感度の FPS プレイヤーがデスク幅を空ける目的で選ぶと、期待した効果は得られません。 高さが下がることによるメリットは、パームレストなしでも手首の角度が自然になりやすいこと、そしてキーボード上を手が移動する距離が短くなることです。

ソフトウェア面では iCUE が常駐します。 照明の同期や複雑なマクロを使う限り常駐は避けられませんが、本体に設定を書き込んでしまえば、常駐なしでも基本的な挙動は維持できます。 競技シーンで余計な常駐プロセスを減らしたい人は、プロファイルを本体保存にしてから iCUE を落とす運用が取れます。

## 商品情報

付属品として FPS/MOBA 用キーキャップセット、パームレスト、キーキャッププラーが同梱されます。 発売は 2018 年後半で、現行の最新世代ではありません。

価格については注意が必要です。 取得時点によって大きく振れており、Amazon. co. 発売から年数が経った製品で在庫が細っており、正規流通が切れた時期には転売価格が跳ね上がる一方、在庫が戻ると通常価格に落ちる、という典型的な動き方です。 したがって「相場はいくらか」を一つの数字で言うことに意味がありません。 購入を検討する時点で、必ず商品ページの最新価格を自分で確認してください。

海外マーケットプレイス（eBay）にも出品検索の導線がありますが、価格は出品ごとに異なり、日本語 JIS 配列モデルが確実に手に入る保証はありません。 型番 CH-9109018-JP の末尾 JP が日本語配列モデルを示す部分なので、並行輸入品を買う場合はここを照合してください。

## 競合との比較

薄型メカニカルという括りでの比較対象は、Logitech G915 系（ロープロファイル・無線対応）と Razer の薄型モデル、そして光学スイッチを積む SteelSeries Apex 9 TKL あたりです。 G915 に対しては、本機は有線のみという点で明確に劣りますが、そのぶん電池残量を気にせず使え、遅延要因も減ります。 Apex 9 TKL のようにアクチュエーションポイントを後から変更できる製品に対しては、本機は固定である点が弱みです。 一度「浅すぎる」と感じたら、ソフトウェアで直す手段がありません。

一方で、アルミフレームの剛性、フルサイズ JIS 配列、USB パススルー、8 MB のオンボードメモリという組み合わせは、薄型カテゴリでは今も珍しい部類です。 特に「日本語配列で薄型メカニカル、かつテンキー付き」という条件を全部満たす製品は選択肢が限られます。 この条件に該当するなら、世代が古いことを差し引いても検討する価値があります。

## 購入前の注意点

第一に、打鍵感の好みが合わなければ返品以外に救済手段がありません。 スイッチは非ホットスワップで、後から重いスイッチや深いスイッチに交換することはできません。 薄型リニアを実機で触ったことがない人は、店頭で一度叩いてから決めることを強くすすめます。 この一点だけで満足度が決まります。

第二に、キーキャップの互換性です。 ロープロファイル専用の背の低いキーキャップを使っており、一般的な MX 互換キーキャップは装着できません。 RGB を透過させるカスタムキーキャップに交換して遊びたい人にとっては、選択肢がほぼ無いに等しい状態です。 見た目のカスタマイズは照明側で行うものと考えてください。

第三に、価格表示の振れです。 急ぎでないなら、しばらく価格を観察してから判断するのが得策です。 また、Amazon の商品ページの登録情報（メーカー名・型番・対応情報）には誤りが混入していることがあります。 購入前に商品画像とタイトル、そして型番 CH-9109018-JP が一致しているかを必ず目視で確認してください。

第四に、発売から年数が経っていることです。 保証期間はメーカー公称で 2 年とされていますが、これは購入時点の販売元と流通経路によって扱いが変わります。 マーケットプレイス出品や並行輸入品では国内サポートを受けられない場合があるため、販売元が正規代理店かどうかを確認してください。

第五に、向かない人の典型を挙げておきます。 長文入力が仕事の中心の人、静音性を最優先する人、無線でデスクをすっきりさせたい人、Mac がメイン機の人、そしてキーボードをカスタムして楽しみたい人。 これらに一つでも強く当てはまるなら、別の製品を見たほうが満足度は高くなります。

## おすすめユーザー

向くのは、競技性の高い FPS や MOBA を中心にプレイし、入力の速さを打鍵感より優先できる人です。 浅いアクチュエーションは、連打やストレイフの切り返しで確実に効きます。 加えて、日本語 JIS 配列を外せない人にとっては、半角/全角・無変換・変換キーが正しい位置にある国内向けモデルという点が大きな利点になります。 英語配列でよければ選択肢はもっと広がるので、ここが必須条件かどうかを先に決めてください。

もう一つの適性は、他の Corsair 製品をすでに使っている人です。 iCUE で照明を一括管理できるため、マウスやヘッドセット、ケースファンまで色を揃えたいなら導入の手間が減ります。 逆に周辺機器のメーカーがバラバラで、常駐ソフトを増やしたくない人には、この利点は効きません。

テンキーを日常的に使う人にも向きます。 表計算や数値入力を挟む使い方をしているなら、この点は他機種との明確な差になります。

## よくある質問

**Q. 打鍵音は静かですか。 **
A. クリック音のないリニアスイッチですが、静音設計ではありません。 底打ち時の音は硬めに響きます。 静音性を最優先するなら、静音軸を採用した別製品を検討してください。

**Q. Mac で使えますか。 **
A. 基本的なタイピングは可能ですが、iCUE による照明・マクロ設定などは制限されます。 Mac をメインにするなら本機の利点の多くが失われます。

**Q. キーキャップを好きなものに交換できますか。 **
A. ロープロファイル専用形状のため、一般的な MX 互換キーキャップは使えません。 付属の FPS/MOBA 用キーキャップセット以外の選択肢はほぼ無いと考えてください。

**Q. USB ポートはいくつ必要ですか。 **
A. パススルーポートを使う構成では PC 側の USB-A を 2 つ占有します。 ポートに余裕がない場合は事前にハブを用意してください。

**Q. 価格が大きく違って見えるのはなぜですか。 **
A. 発売から年数が経ち在庫が不安定なためです。 購入時は必ず最新価格を確認してください。

**Q. アクチュエーションポイントは変更できますか。 **
A. できません。 物理スイッチで固定されており、ソフトウェアからの調整機能はありません。 可変が必要なら、光学スイッチや磁気式スイッチを採用した製品を選んでください。

#

## 販売情報
（Amazon参照）
- メーカー名: CORSAIR
- ASIN: B07JP7MC3K
- 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。
