この記事ではCORSAIR HX1200i 完全モジュラー超低ノイズATX電源を詳しく紹介します。

概要

CORSAIR HX1200iは、同社のハイエンドHXiシリーズに属する1200W定格の完全モジュラー電源ユニットです。80PLUSプラチナ認証を取得し、高効率と低発熱を両立。最新のIntel ATX 3.1規格に準拠しており、PCIe Gen 5.1グラフィックスボードへの安定給電を可能にします。静音性にも優れ、140mm流体動圧軸受(FDB)ファンとゼロRPMモードにより、低負荷時にはファンが完全に停止します。CORSAIR iCUEソフトウェアに対応し、ファンカーブのカスタマイズや単レール/マルチレールOCPの切替えが行えます。 HX1200iは、ハイエンドゲーミングPCやワークステーション向けに設計されています。12VHPWR(12V-2x6)コネクタを標準装備し、最新のGeForce RTX 40シリーズや今後のGPUにも対応。10年間の長期保証が付属し、長期間安定した運用が求められるユーザーにも適しています。

互換性ガイド

HX1200iのフォームファクターは標準ATXで、幅150mm×奥行180mm×高さ86mmと一般的なPCケースに収まるサイズです。ケーブルはすべて完全モジュラー式で、必要なケーブルのみを接続できます。主なコネクタ構成は以下の通りです。 メインATX 24ピン ×1 EPS12V 4+4ピン ×2(CPU用) PCIe 6+2ピン ×6(グラフィックスボード用) 12V-2x6(12VHPWR)ケーブル ×1(最大600W対応) SATAコネクタ ×12 ペリフェラル4ピンMolex ×3 * FDD 4ピンアダプタ ×1 レール構成はiCUEソフトウェア上で単レール(最大120A)とマルチレール(4レール各30A)を切り替え可能。過電流保護(OCP)の設定変更もソフトウェアから行えます。最新のマザーボードやGPUへの対応は幅広く、EPS 12Vコネクタが2系統あるため、ハイエンドCPUへの安定給電も問題ありません。

商品情報

CORSAIR HX1200iの市場での立ち位置は、明らかにハイエンド帯です。80PLUSプラチナ効率(最大92%)とATX 3.1認証を備え、1200Wという大容量はマルチGPU構成やオーバークロックを前提としたシステムに最適です。発売は2024年春頃で、日本国内ではなどで販売されています。価格帯は実勢で約10万円前後と高価ですが、10年保証とiCUE連携機能を考慮すれば競合に対する優位点です。

おすすめユーザー

ハイエンドゲーマー: RTX 4090やRTX 5090クラスのGPUを搭載するPCに最適。ATX 3.1対応で過渡的な電力スパイクにも耐えられます。 クリエイター向けワークステーション: CPU+GPU両方に高負荷がかかるレンダリング用途でも、1200Wあれば余裕を持って運用可能。静音性も高く、長時間稼働時の騒音が気になる方に適しています。 将来のアップグレードを見据えたユーザー: 電源は長く使うパーツであり、HX1200iは10年保証に加え、将来の新GPU規格にも対応しやすい設計です。一度投資すれば、次のシステムでも使い回せる可能性が高いでしょう。

購入前の注意点

HX1200iは1200Wと大容量であるため、一般的なシングルGPU構成(例えばRTX 4070クラス)ではオーバースペックになりがちです。その場合、より低容量のHX850iやHX1000iでも十分なことが多く、コストを抑えられます。また、サイズは奥行180mmとやや長めで、小型ケースではケーブル管理に苦労する可能性があります。購入前にケースの電源ユニット収納スペースを確認してください。iCUEソフトウェアを使わない場合でも、標準で高品質なコンデンサと優れた電圧安定性を備えていますが、フルデジタル制御の利点を活かすにはiCUEのインストールが推奨されます。競合としては、Seasonic Prime TX-1200やbe quiet! Dark Power 13 1200Wなどがありますが、iCUE連携の独自性はHXiシリーズならではの魅力です。

商品情報

(Amazon参照)

  • メーカー名: CORSAIR
  • 販売元: Aulani Store★パソコン製品のキーボードはUS配列です★
  • 出荷元: Aulani Store★パソコン製品のキーボードはUS配列です★
  • ASIN: B0CTR6PK19
  • 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。