この記事ではCisco EPC3212 ケーブルモデムを詳しく紹介します。

概要

Cisco EPC3212は、DOCSIS 3.0規格に対応したケーブルモデムです。最大下り343Mbps、上り131Mbpsの速度を提供し、XfinityやCox、Spectrumといった主要ケーブルインターネットプロバイダーで利用できます。ルーター機能は搭載しておらず、純粋なモデムとして動作するため、別途ルーターを用意する必要があります。 本製品は8つの下りチャンネルと4つの上りチャンネルを備え、安定した接続を実現。ギガビットイーサネットポートを1つ搭載しており、有線接続で最大限の速度を引き出せます。USBポートも装備していますが、これは診断用途であり、データ通信には使用できません。

接続・互換性

接続インターフェースは、同軸ケーブル入力(F型コネクタ)とギガビットイーサネット(RJ-45)ポート1基です。対応プロバイダーはXfinity(Comcast)、Cox、Spectrumなど、主要な北米ケーブルISPが中心。日本国内では一部のケーブルテレビ事業者でも利用可能な場合がありますが、事前にプロバイダーへの互換性確認が必須です。 電源はACアダプター経由で供給され、モデム本体の電源スイッチはありません。設置は同軸ケーブルを接続し、イーサネットケーブルでルーターまたはPCに接続するだけのシンプルな構成です。

商品情報

Cisco EPC3212は、2010年代前半にリリースされたモデルで、現在も中古市場や一部リテールで入手可能です。市場での位置づけはエントリーからミドルクラス。DOCSIS 3.0は後継の3.1に比べ速度やチャンネル数で劣りますが、基本的なブロードバンド接続には十分な性能を持ちます。保証期間は販売元により異なりますが、中古品では無保証の場合が多いです。付属品はACアダプターと簡単なマニュアルのみ。

おすすめユーザー

コストを抑えたいユーザー:中古市場で安価に入手でき、月額レンタル料を節約したい方に最適。ただし、プロバイダーの互換性リストに含まれていることを確認してください。 ルーターを既に持っているユーザー:モデム単体として動作するため、高性能ルーターを別途使いたい方に向いています。一体型ゲートウェイより柔軟なネットワーク構成が可能です。 * 安定性重視のユーザー:Cisco製モデムは業務用ルーターで定評のあるブランドであり、一般家庭向けモデムとしても安定した動作が期待できます。ただし、最新のDOCSIS 3.1ほどの速度は出ない点に注意。

商品情報

(Amazon参照)

  • メーカー名: Cisco
  • 販売元: P-LAB
  • 出荷元: P-LAB
  • ASIN: B008MQEBSG
  • 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。